Pulog

拙文こそ心の声よ

 

 

 

 

 

クチナシ花言葉

「とても幸せです」

ちなみに写真はドウダンツツジ

 

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先日残りの2話も上がっていて

全7話を視聴完了

 

総評は大満足

多くのテーマが混在している風なのに

ごちゃつかず散らばらず

感情の機微が丁寧に描かれていて

感情移入せずに観られなかった

 

全話通して

夫婦で向かい合い又は並び合い

話をするシーンが多かったように思う

一子と母親のシーンでもそう

夫婦に限らず関係性を作るも維持するも

コミュニケーションが大事だとわかる

 

話の最中にちょいちょい入る

一子の心の声(本心)も

二也の優しいが

器用そうで不器用な感じとか

責任感ありそうでなさそうな感じとか

もう一組出てくる夫婦の事情も然り

結構生々しいシチュエーションもあって

もし自分ならどうするかと

割と真面目に考えてしまった

 

序盤と最終話の印象がかなり違う

特に6話からの重みがすごい

もし誰かに勧めるなら

剣山に気を取られず

最後まで観るべしと言いたい

 

スピッツの曲合っていたな

歌詞も必見級

改めて良いドラマだった